焼肉で食べるお肉の部位にはどんな種類がある?

忘年会・新年会・ご宴会にありらん新宿店をどうぞ。

こんにちは、和牛焼肉 ありらん新宿店です。
12月となり、今年も残すところ後1ヶ月となりました。
忘年会などの予定がボチボチ決まってくるのではないでしょうか?
師走の忙しい時期ですが、お友達や、同僚、先輩、お仲間たちと楽しい時間を過ごせることは素晴らしいことですね。
焼肉ありらんでも、そんな素敵な時間を過ごして頂けるように、サービスやお料理、お肉の質にこだわりを持ち、ご提供いたします。
食べ放題コースもございますので、忘年会や新年会のご利用に「和牛焼肉 ありらん新宿店」にお越しくださいませ。

焼肉で食べるお肉の部位にはどんな種類がある?

和牛焼肉ありらん 新宿店|骨山かルビ レバー

焼肉で食べるお肉の部位の種類~Part3~

さて、本日は、
焼肉を食べに行ったけれど、いざ注文しようと思ったら、メニューの意味や違いがよくわからなくてうまく注文できなくて困った!よくわからないから値段だけ見ておすすめコースにしてしまった!
などということはありませんか?せっかくの焼肉ですから、食べたいお肉、好みにぴったり合うお肉、を注文して楽しみたいものです。そのためには、焼肉で食べるお肉の部位について、少し予習してから行かれることをおすすめいたします。

本日も、焼肉の定番のお肉の種類について、部位やその味をご紹介して参ります(~Part3~)。少しばかりお肉の知識を頭に入れてから焼肉屋さんを訪れて、いつも以上に美味しく楽しい時間を過ごしてみてください。


焼肉で食べる骨山カルビってどこの部位?どんな味?
骨山カルビは、落ちカルビやナカバラと呼ばれることもある部位です。骨山カルビは牛の肋骨についたお肉で、赤身や脂身が層になっています。骨の周りの部位なので骨の旨味を含んでいて柔らかく、脂が多くて旨味がしっかりしています。中凹凸の形が下駄に似ていることからゲタカルビと呼ばれることもあります。

(※和牛焼肉 ありらんでは、ゲタカルビではなく、「骨山カルビ」としています。)

骨山カルビは、一頭の牛から約50グラムしか取れない貴重な部位です。もしご自身で肉を選ぶことがあるならば、赤身がきれいかどうか、脂身が白いかどうかを確認しましょう。また、ドリップがたくさん出ているものは鮮度が落ちている可能性が高いので、そちらも確認しましょう。手頃な価格のものは脂身が多く、価格の高いものは脂身とお肉のバランスがよいという違いがあります。味付けはタレや塩をつけることがおすすめです。焼き方は、脂が好きな人はそのまま脂を残して、脂が苦手な人はしっかり火を通して脂を落とすなど好みの焼き方でいただきましょう。


焼肉で食べるレバーってどこの部位?どんな味?
焼肉ではさまざまな部位が味わえますが、レバーも好まれる部位の一つです。

焼肉で食べるレバーとは、食用となる哺乳類、鳥類、魚介類の肝臓の部位になります。肝臓は別名、肝(きも)とも呼ばれています。レバーはビタミンA、ビタミンB2、葉酸、鉄、銅などを多く含む栄養食品です。特にビタミンAやビタミンB2は、レバー50gで成人が1日に必要とされる分をまかなえるほどです。

レバーの効果でよく言われるのが貧血予防によいということです。鉄分の中でも吸収率のよいヘム鉄を含み、葉酸、ビタミンB2、銅も豊富なため貧血対策には効果のある食材です。

他にも、肝臓細胞の再生、病気に対する抵抗力の増強、皮膚病やアレルギー予防などもあります。また美肌効果もあることから女性にも人気となっています。

牛レバーはとろりとした柔らかさがあり、火を通すと身が引き締まります。風味があり、クセのある独特の食感があります。ただ鮮度が悪かったり、下処理が不十分であったりすると生臭さが残るので注意が必要です。また豚レバーは低脂肪・高タンパクで、プリプリした弾力のある食感が特徴です。鶏レバーはしっとりとした食感でクセが少なめです。
 


焼肉で食べるハツってどこの部位?どんな味?
ホルモン料理店だけでなく焼肉店でも食べられるのがハツです。ハツとは心臓の部位になり、別名でハツモトとかココロなどとも呼ばれますが、ハツはハーツ(hearts)から来ているとされています。牛だけでなく豚のハツも焼肉店では人気メニューとなっています。また鶏のハツも人気があります。

さて、牛のハツは脂の付いた部分と付いていない部分があり、牛一頭から合わせて1.5~2.0kgほどしか取れない希少部位です。特に脂の付いたハツはアブシンと呼ばれ、付加価値が付くこともあります。

ハツには貧血予防や神経機能の正常化に効果があるビタミンB12を特に豊富に含んでいます。見た目はレバーのような感じですが、筋繊維のきめ細かさがあり、コリコリとした歯ごたえのある食感が特徴です。脂は少なめで、臭みも感じないため、ホルモンの中でも食べやすい部位となっています。あっさりとして食べやすく、幅広い年齢層から好まれています。

和牛焼肉 ありらん 新宿店|ミノ コブコロ

焼肉で食べるお肉の部位の種類~Part3~

焼肉で食べるミノってどこの部位?どんな味?
焼肉のメニューのひとつであるミノは、牛の第一の胃とされていて、四つの胃の中で最も大きくて白く、肉厚でナンコツのようなコリコリした食感が特徴です。切り開いた形が蓑笠に似ていることから、ミノと呼ばれるようになったとされています。ホルモンの中でも人気があり、淡泊な味淡いであっさりしていて柔らかいです。たんぱく質やビタミンB12が豊富なので健康にもよいといわれています。

ミノの中でも特に肉厚のものを上ミノと呼び、通常のミノよりジューシーです。焼く時はミノのジューシーさを保つために、時々ひっくり返して焼きすぎないように注意しましょう。


焼肉で食べるコブクロってどこの部位?
焼肉のメニューにあるコブクロとは子宮にあたる部位で、コリコリとした食感でクセがありません。牛のコブクロは固いので、焼き肉屋のコブクロはほとんどが豚のものです。一匹から少ししか取れない希少な部位でもあります。

元々は淡泊な味で味付けは塩ダレや醤油ダレなどいろいろな味付けをします。串カツや前菜として出されて、お店によって様々でありお酒との相性もよいです。

コブクロの焼き方は網に乗せて表面が透明でなくなり、周りが反り返るとひっくり返します。返した後も時間をかけて焼き、全体が縮んだら食べごろです。脂肪分がほとんどなく低カロリーなので、カロリーが気になる人でも安心して食べることができます。赤身の肉と同じくらいのタンパク質が含まれているので、新陳代謝がよくなります。


焼肉で食べるお肉の部位と味を知っておこう
焼肉を食べに行くならば、メニューに示される肉がどの部位の肉でどんな味がするのかを知っておくとよいでしょう。焼肉のメニューでよく見かけるけれど、知らなければどこの部位なのかがわからないメニューといえば、骨山カルビやレバー、ハツ、ミノ、コブクロなどがあります。骨山カルビは牛の肋骨についた肉で、骨の旨味を含んでいて柔らかく、脂が多くて旨味がしっかりしています。レバーは肝臓の部位にあたり、栄養が豊富で貧血予防などによいとされています。ハツは心臓で、脂は少なめで臭みも感じないため、食べやすいホルモンです。ミノは牛の一つ目の胃袋のことで、コリコリとした食感が人気です。コブクロは子宮の肉で、こちらもコリコリとした食感が人気の部位です。これらを参考に焼肉屋さんでメニューを選んでみてください。


ありらんでも、ご質問頂けますと回答させて頂きますので、お気軽にご相談くださいませ。

新宿での忘年会や新年会などのご宴会にぜひ、「和牛焼肉 ありらん 新宿本店」をご利用くださいませ。

ACCESS

黒毛和牛A4A5 焼肉ありらん 新宿本店 自慢の黒毛和牛をぜひご賞味ください

新宿で焼肉を食べるなら、高品質なメニューを納得の価格で提供する当店をご利用ください。 和牛焼肉 ありらん 新宿本店では、A5黒毛和牛を心行くまで堪能していただける食べ放題プランを多数ご用意しており、お客様よりご好評いただいております。 ご予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
和牛焼肉ありらん 新宿本店写真
店舗名 和牛焼肉ありらん 新宿本店
住所 東京都新宿区西新宿1-16-9 盛栄ビル1F
電話番号 03-3344-6068
営業時間 [月~金]18:00~23:30(L.O 22:00 ドリンク23:00) [土・祝]18:00~23:30(L.O 22:30 ドリンク23:00) 金土2時間制
定休日 日曜日(日曜休日の場合、月曜) 大晦日・正月三が日・不定休あり
最寄駅 新宿駅
お気軽にお電話ください
03-3344-6068 03-3344-6068
[月~金]18:00~23:30(L.O 22:00 ドリンク23:00) [土・祝]18:00~23:30(L.O 22:30 ドリンク23:00) 金土2時間制
東京都新宿区西新宿1-16-9 盛栄ビル1F

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ありらん新宿本店は、新宿西口徒歩すぐの場所に位置しております。
ヨドバシカメラが並ぶ小道に位置しており、サイゼリヤを曲がってすぐですぐのため、駅近です。
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ぜひ、お気軽にお問い合わせください。