お家で焼肉!手作りの焼肉タレのレシピとは?

お家で焼肉!手作りの焼肉タレのレシピとは?

皆さんはパワー不足を感じることはありませんか?そんな時は焼肉です。たまにはお腹いっぱい、パワーの源になる焼肉を食べて下さい。さて、焼肉にはタレが付き物です。皆さんはどういうタレがお好みでしょうか?ここでは手作りの焼肉タレのレシピをご紹介しましょう。

 

ベーシックな焼肉のタレの簡単な作り方とは?どんなお肉に合うの?

焼肉のタレは自分で作ると好みの味に調節できるが嬉しいです。ベーシックな焼肉のタレを作る場合、材料は2人前として、玉ねぎ1/4個、生姜1片、ニンニク1片、白いりごま適量と、調味料として醤油大さじ1、酒大さじ1、ごま油小さじ2、コチュジャン小さじ2、砂糖小さじ1、白すりごま大さじ1を用意します。

まず、玉ねぎ、皮付きの生姜、ニンニクをすり下ろします。鍋に上記の調味料を入れ、よく混ぜ合わせた後に中火でひと煮立ちさせます。火から下ろし、すり下ろした玉ねぎ、生姜、ニンニクを加えて混ぜ合わせ粗熱を取ります。器に盛り付け、白いりごまを振りかければできあがりです。

なお、生姜やニンニクはチューブに入ったもので代用することもできます。また、玉ねぎ、生姜、ニンニクは食感や風味を残すため、火から下ろしてから加えるようにして下さい。玉ねぎは余熱で火を通すので、しゃきしゃき感も楽しめるタレとなります。

ベーシックな焼肉タレは焼肉屋さんで食べ慣れた味で、基本的に牛肉、鶏肉、豚肉の、いずれのお肉とも好相性です。

 

お家で簡単にできる塩ダレの作り方とは?どんなお肉に合うの?

お家で簡単にできないかと考えて思いついた塩ダレの作り方をご紹介しましょう。まず材料ですが、1人前として、レモン汁大さじ2、ニンニク半かけ、塩コショウ1振り程度、酒小さじ1/3、長ネギ1/4~1/3本、ごま油適量を用意します。

ニンニクはすりおろし、長ネギはみじん切りにするか、輪切りにしておきます。後は簡単で、材料を混ぜ合わせるだけです。最後にタレの上に切っておいた長ネギをトッピングすればできあがりです。なお、ネギはどのような種類でも構いませんが、焼肉屋の雰囲気を出そうと思えばやはり長ネギがおすすめです。

生のニンニクはやや辛味があるので、これが苦手だと言う方は少し加熱してから混ぜて下さい。

塩ダレと聞いてまず思い浮かぶのがタンです。塩ダレは淡泊なタンなどの部位ならコクが出て食欲をそそります。

 

お家で簡単にできる辛口タレの作り方とは?どんなお肉に合うの?

一度作って美味しかった辛口タレに改良を加えてできたレシピをご紹介しましょう。冷蔵庫で保存もできるので、焼肉がお好きな方は多めに作っておいて下さい。

さて、材料ですが450mlを作るとして、玉ねぎ1/2個、ニンニク1~2片、濃口醤油150ml、酒100ml、みりん100ml、コチュジャン50g、白いりごま大さじ1を用意して下さい。

まず、鍋に酒とみりんを入れ中火にかけ、ひと煮立ちさせアルコール分を飛ばして下さい。玉ねぎと皮をむいたニンニクはすりおろしておきます。先ほど加熱した酒とみりんが入った鍋に、玉ねぎ、ニンニク及び残りの材料をすべて加え、焦げるのに注意しよく混ぜながら加熱して下さい。

沸騰したら火を止め、粗熱を取った後に保存容器に入れて下さい。なお、材料で用意するコチュジャンは辛さの好みで調節するようにして下さい。冷蔵庫で約1ヶ月は保存できます。

辛口タレは比較的淡泊なヒレ、ランプなどがよく合います。焼肉以外でも、もつ焼き、鶏のピリ辛焼きなどにもおすすめです。

 

お家で簡単にできる和風タレの作り方とは?どんなお肉に合うの?

お家でできる焼肉の和風タレは、大根をおろして調味料に入れて混ぜるだけの簡単なものですが、さっぱりしていてお肉も美味しくいただけます。

材料は2人前として、ポン酢大さじ5、みりん大さじ1.5、醤油大さじ1、はちみつ大さじ1、和風だしの素小さじ1、おろし大根約60gを用意します。

まず、調味料のポン酢、みりん、醤油、はちみつ、和風だしの素を耐熱容器に入れ電子レンジで加熱します。500Wなら1分半が目安です。過熱後はよく混ぜておいて下さい。

粗熱が取れたら、おろしておいた大根を加え、よく混ぜ合わせます。なお、大根はおろした後に、軽く水気を切っておいて下さい。

和風タレなら脂の多いサーロインでもさっぱりと味わえます。牛肉はもちろんのこと、鶏肉や豚肉にも合うのでぜひ試してみて下さい。ファミリーレストランなどでは和風ハンバーグというメニューがあるように、和風タレが合いそうな料理はいくつもありそうです。

 

お家で簡単にできる味噌ダレの作り方とは?どんなお肉に合うの?

ここでご紹介する味噌ダレの作り方のレシピを見れば、もうお店で買わなくても大丈夫です。お家にある材料を使って簡単に、しかも美味しいタレができあがります。

さて、材料ですが2人前として、ニンニク大きめ1片、生姜大きめ1片、味噌大さじ1、コチュジャン小さじ1、オイスターソース小さじ1/2、豆板醤少々、メープルシロップまたははちみつ小さじ1/2、醤油小さじ1/2、みりん小さじ1/2、ごま油小さじ1を用意します。

調理ではまずニンニクと生姜をすりおろし、容器に入れておきます。次に上記の材料を記載してある順に器に入れていき、加えるごとによく混ぜます。すべてを入れて混ぜ終わるとできあがりです。なお、このレシピは揉みダレ用なので味はやや濃い目になっています。脂の多い部位は揉んでからの漬ける時間を長めにとるようにして下さい。

味噌ダレは味が濃いため、やや独特な臭いを持つホルモンなどの内臓系のお肉によく合います。

 

手作りの焼肉タレのレシピについて

以上、ベーシックな焼肉タレ、塩ダレ、辛口タレ、和風タレ、味噌ダレの5つレシピをご紹介しました。ここにご紹介したレシピはたくさんあるレシピの一つです。レシピは他にもたくさん紹介されているので参考にして下さい。
さて、それぞれのタレには相性のよいお肉があります。ベーシックな焼肉タレは基本的に牛肉、鶏肉、豚肉の、いずれのお肉とも好相性です。塩ダレは淡泊なタンなどの部位ならコクが出て食欲をそそります。
辛口タレは比較的淡泊なヒレ、ランプなどがよく合います。和風タレなら脂の多いサーロインでもさっぱりと味わえます。
味噌ダレは味が濃いため、やや独特な臭いを持つホルモンなどの内臓系のお肉によく合います。普段焼肉屋さんで食べないようなタレを、お家で作って味わってみましょう。
 

 

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