和牛焼肉　ありらん|お肉に合うお勧めの韓国焼酎のお知らせ | 韓国料理 | 新宿西口のおすすめ黒毛和牛焼肉店。貸切宴会・人気の食べ放題コースがお得

本日は、韓国の代表的な焼酎について、お話いたします。
韓国でも焼肉は大人気ですし、キムチやカクテキは、韓国を代表する食べ物です。

「和牛焼肉 ありらん」でも、韓国焼酎をご注文頂くことも多いので、韓国の代表的な焼酎を紹介していきます。

その前に小ネタを一つ...

日本では焼酎のことを「ショウチュウ」と読みますが、
韓国では、「ソジュ」と読みます。
似ているようで、似ていませんね。
韓国の方は結構早口の方が多いので、よく聞き取れないという方も多かったので是非覚えてくださいね！

ではでは、韓国焼酎のご紹介を始めます。
まずはこちら！
①ソウル代表：真露のチャミスル
日本では「JINRO」として親しまれております。
こちらは1998年に発売され、当時のアルコール度数は23%
頻繁にリニューアルを行い、徐々にアルコール度数が下がっています。買い手に優しいですね＾＾

名前の由来ですが、｢참(チャム)＋真（ジン）＋이슬(イスル)＋露（ロ）｣ですが、
漢字を除いて｢참이슬（チャミスル）｣として長年親しまれています。

社名の｢真露（ジンロ）｣の本来の意味、「澄んだきれいなお酒」という意味が含まれているそうですよ。

製造方法は、当時の韓国で初の、竹炭を使った濾過工法を取り入れ、雑味と不純物を取り除いています。
爽やかに、スッキリまろやかな口あたりに仕上がっております。
また、1,000℃で焼いた竹炭は天然ミネラルを作りだし、水を美味し頂けるだけでなく、
身体のリズムを整え、細胞を活性化させてくれるという、優れもの。

ソウル圏内においては、約80%の人が飲むほど、韓国では定番のお酒となっております。
（ご宴会や飲み会など、皆でワイワイ飲みたい、という際のご利用に最適です）

②ソウル代表2位：『チョウンチョロム』(처음처럼)
こちらは、日本人には馴染みがないかもしれませんが、韓国料理店でこちらを頼むと
「おっ、ツウだねぇ」なんて言われる、お勧めのドリンクです。

『チョウンチョロム』(처음처럼)は、日本語で「はじめてのように」という意味です。
チョウンチョロムの良さは、かすかに感じる甘味。口当たりも柔らかく、女性好みの味ではないでしょうか？
チャミスルとはまた違うテイストに、韓国国民も喜んでおり、お勧めの焼酎です。

（こちらは、接待や、友人家族などの、プライベートでのご利用に、いつもと違うお酒をお楽しみください）

③釜山代表：『シーワン』(C1)
こちらの『シーワン』という焼酎は、韓国第二の都市、釜山で人気の韓国焼酎です。
名前の由来は、「Clean No.1」です。

シーワンも、『チョウンチョロム』同様、口当たりのまろやかで柔らかいので、人気です。
実はシーワンは、製造方法に特許を取得し、「音響振動熟成工法」で天然甘味料タウマチンや天然水を利用しています。
そして嬉しい事に、二日酔い防止のための「アスパラギン酸」が配合されており、次の日に優しいお酒ですね。

（こちらも、接待や、会社の代表・上司をおもてなしをする際に、最適な焼酎です。特許関連のウンチクも是非活用ください!!）

その他、済州島代表：『ハルラサン』、釜山代表：『チョウンデイ』(좋은데이)
などのお勧め焼酎があります。

焼肉に一番合うお肉は、やっぱり、爽やかにスッキリとした味わいの「チャミスル」と思いますが、
好みは人それぞれですので、日本酒の利き酒...というわけではありませんが、色々な韓国焼酎をお楽しみください。

貸切宴会や接待など、さまざまなシチュエーションをお楽しみください。