韓国焼酎と、日本の焼酎の違いって？ | 韓国料理 | 新宿西口のおすすめ黒毛和牛焼肉店。貸切宴会・人気の食べ放題コースがお得

こんにちは、和牛焼肉　ありらん新宿店です。


ありらんの店内は、韓国情緒を感じさせながらも、シックで落ち着きのある雰囲気でデートや女子会にも最適です。

そんな韓国とゆかりのあるありらんですが、焼肉だけでなく、
韓国料理（キムチやカルビ）や韓国焼酎、マッコリももちろん、皆様にご提供しております。近年どのお店に行ってもマッコリや韓国料理屋さんに置いてありますが、皆さんは、日本の焼酎との違いをご存知ですか？

そんな今日は、韓国焼酎と日本の焼酎の違いについて書いていきます。

今や韓国料理店や焼肉屋さんでよく見かかる「韓国焼酎」。2004年頃の韓流ブームをきっかけに韓国焼酎の消費量及び、韓国からの輸出量が急上昇し広く知られるようになりました。

大きな違いとして、
原料が一つではない！ということです。

日本の焼酎は、麦なら麦、米なら米、芋なら芋、と1種類の穀物に
化して造られていますが、
韓国の焼酎は、麦、米、サツマイモ、タピオカなど、複数の原料を混ぜて造られています。

そしてそして、
韓国焼酎には2つの種類があります。

｢希釈式焼酎｣･･･穀物由来の糖蜜を連続蒸留器で蒸留、生成された高純度アルコールに水を加えて度数を調整したものです。
日本の甲類焼酎にあたります。透明な色で大量生産できるのが特徴です。

もうひとつ
｢蒸留式焼酎｣…蒸し米に麹を加え発酵させた酒母を単式蒸留器で蒸留したものです。
日本の乙類焼酎にあたります。香りや味わいが深く、比較的古くから飲まれてきたといわれています。

韓国焼酎の特徴としては、ラムネのような独特の風味があります。レモンと共に飲むと、ラムネの風味は消えるといわれています。

＜代表的な韓国焼酎としては＞
◆チャミスル
韓国の国民的焼酎。竹の活性炭でろ過してあり、スッキリして飲みやすいのが特徴です。
ストレートやロックで飲むのが一般的ですが、最近は水やソーダで割って飲むのも人気です。

◆真露（ジンロ）
主原料は米と麦。不純物を取り除くため5回連続で蒸留し、蒸留後に韓国馬山の地下深水をブレンドします。

そのため、スッキリしたピュアな味わいです。

◆鏡月
韓国北東部に位置する自然豊かな雪岳山（ソラクサン）系の天然水で仕上げた焼酎。口当たりがやさしくさっぱりしています。12年連続で日本での韓国焼酎シェア1位と人気があります。

本場韓国では、キュウリの入った焼酎を韓国料理と共に楽しむのがツウなため、ありらんの、オイキムチ（胡瓜）や生キュウリと共に韓国焼酎を楽しんでみてはいかがでしょうか？

もちろん、A4A5黒毛和牛と共に、飲むと和牛の旨味がギュッと引き締まり、和牛の美味しさが増します。

皆様のご来店お待ちしております＾＾

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黒毛和牛A4A5 焼肉ありらん 新宿本店
【住所】
〒160-0023  東京都新宿区西新宿1-16-9
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