ホルモンとは
~歴史や由来、特徴~
~黒毛和牛焼肉 新宿ありらんの豆知識~

~~ホルモンの魅力~~

黒毛和牛焼肉 新宿アリラン

ホルモンについて

今やどこの焼肉店でも食べることができる「ホルモン」
今日はそのホルモンについてお話します。

 

【歴史】
ホルモンの歴史は長く、1920年代に精力を増強する料理のことを「ホルモン料理」と言い、流行したそうです。

佐々木道雄によれば、当時は動物の内臓料理にとどまらず、卵、納豆、山芋も含まれていたそうで、昭和になると料亭「山水楼」や洋食屋「北極星」が内臓料理を「ホルモン料理」として提供していたことが記されてます。

なんと戦前から日本で食されていたとは、驚きですね。

 

【由来】
医学用語であるドイツ語のHormon(ホルモン)、英語のhormone(ホルモン)は、動物体内の組織や器官の活動を調節する生理的物質の総称です。

栄養豊富な内臓を食べると、活力がつくとして内臓系を「ホルモン」と名付けた、や1970年代にはホルモンを、普通食べずに捨てる部分として、ダジャレとして「放(ほお)るもん」から名付けられた、などの由来があります。
※関西弁:放る→捨てる  放るもん→「ホルモン」

所説色々ありますが、ホルモンは「放るもん」ではなく、明治維新のころの西洋医学(主にドイツ)の影響を受け、栄養豊富で活力がつく!として名付けられたものが一番近いのではないかと思います。

 

【特徴】
ホルモンは、大きく分けると「牛」と「豚」が主流です。
牛は脂がのって味が濃いめなのに対し、豚は淡泊だけどうま味があって、さっぱりと食べられます。
ホルモンの魅力は食感が豊かで、ジュワッとジューシーとろける美味しさです♪

~ホルモンの一部をご紹介~

・レバー

・ハツ(ココロ)

・ハツモト(コリコリ)

・ミノ(第一胃)

・ハチノス(第二胃)

・センマイ(第三胃)

・ギアラ(赤センマイ)(第四胃)

・マメ(腎臓)

・ヒモ(マルチョウ)

・シマチョウ

 

新宿ありらんでも、ホルモンたくさんご用意しております。
レバ、ハツ、シビレ、丸腸ホルモン、上ホルモンなどなど。

ご来店お待ちしております~

ACCESS

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新宿で焼肉を食べるなら、高品質なメニューを納得の価格で提供する当店をご利用ください。 和牛焼肉 ありらん 新宿本店では、A5黒毛和牛を心行くまで堪能していただける食べ放題プランを多数ご用意しており、お客様よりご好評いただいております。 ご予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
和牛焼肉ありらん 新宿本店写真
店舗名 和牛焼肉ありらん 新宿本店
住所 東京都新宿区西新宿1-16-9 盛栄ビル1F
電話番号 03-3344-6068
営業時間 [月~金]18:00~23:30(L.O 22:00 ドリンク23:00) [土・祝]18:00~23:30(L.O 22:30 ドリンク23:00) 金土2時間制
定休日 日曜日(日曜休日の場合、月曜) 大晦日・正月三が日・不定休あり
最寄駅 新宿駅
お気軽にお電話ください
03-3344-6068 03-3344-6068
[月~金]18:00~23:30(L.O 22:00 ドリンク23:00) [土・祝]18:00~23:30(L.O 22:30 ドリンク23:00) 金土2時間制
東京都新宿区西新宿1-16-9 盛栄ビル1F

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皆様のご来店お待ちしております。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。